【主な製造地域】
茨城県 埼玉県
千葉県 東京都 神奈川県
江戸切子(えどきりこ)
ガラス製造をしていた加賀屋の手代文五郎が大阪で修業した後、名前を加賀屋久兵衛と改め、天保5年(1834)、江戸大伝馬町でビードロ屋(ガラス問屋)を営み、金剛砂でガラス面に彫刻を施したことが起源とされる。
1853年、ペリーの注文によって切子を作ったと言われている。
平成14年1月30日、経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定。
出典:youtube 東京都伝統工芸品【東京都産業労働局】 江戸切子