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塗師-和ざなび-
【和ざなび】ウルシから採取した樹液「漆(うるし)」を、木地作りの職人が作った椀・皿などの木地に塗る工程を担うのが塗師の仕事。産地や工房によって、塗師の作業の範囲は様々。漆を採取する「漆掻き」から作業をする塗師もいる。現在、漆掻きを専門としている「漆掻き職人 / 掻き子」も少数となっている。