貴石細工 中国地方 島根県 出雲めのう細工(いずもめのうざいく) 島根県の玉湯町玉造という地名が示す通り、古代から勾玉(まがたま)が生産されていたのが起源とされる。 江戸時代以降、簪(かんざし)などに用いられ、現代では、置物・装身具(ペンダントやカフスボタンなど)に用いられている。 隠岐黒耀石細工(おきこくようせきざいく) 黒曜石とは、火山から噴出した花崗岩質の溶岩が急速に冷えることでできるガラス状の結晶をいう。 隠岐の島町で製作され、隠岐産の黒曜石は純度が高く色艶(いろつや)がよい。 貴石細工HOME 伝統工芸を探すHOME HOME 共有:FacebookTwitterTumblr