千葉県 東京都 神奈川県
茨城県
西ノ内和紙(にしのうちわし)
徳川光圀(水戸黄門)が西ノ内地区から出る紙ということで「西ノ内紙」と命名。
水戸藩の資金調達のために江戸などで販売していた専売品。
明治35年頃から大正15年頃まで選挙投票用紙としても使われるほど丈夫。
栃木県
鳥山和紙(からすやまわし)
那須烏山市で楮を原料に生産されている手漉き和紙。
起源は奈良時代とされ、程村(ほどむら)地区が生産地であったため、学術的には「程村紙」という。
厚めで丈夫な特徴をいかし、襖(ふすま)、障子(しょうじ)などにも使われ、主力は卒業証書用紙。
出典:youtube 下野新聞チャンネル 烏山和紙で卒業証書作り大詰め 那須烏山
群馬県
桐生和紙(きりゅうわし)
桐生市で楮(こうぞ)を原料に生産される手漉き和紙。
はっきりとした起源は、わかっておらず、江戸時代にはすでに生産されていた。
関連リンク
桐生和紙
埼玉県
小川和紙(おがわわし)
細川紙(ほそかわし/ほそかわがみ)
関連リンク
詳細は下記リンク、Home>観光・イベント>和紙のふるさと